外壁塗装とSDGsへの取り組み
11月の城東区広報誌「ふれあいJOTO」の特集が、SDGs(持続可能な開発目標)でした。
実は当社では大阪市青年会議所の活動に、代表やスタッフが参加しており、SDGsの活動には日々積極的に取り組んでいます。
では外壁塗装の仕事はどの項目に該当するのでしょうか。下記は一例です。
■7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに・・・塗装により遮熱効果や保温効果があり、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになり、電気エネルギーの削減に繋がります。お財布にも優しいですね。
■11)住み続けられる町づくりを・・・大切な家、出来れば長く丁寧に住み続けたい。外壁や屋根の定期的な修繕で家の寿命を伸ばすことができます。また、地域ぐるみでメンテンナンスをすることで安心安全に暮らしてゆけます。
■12)つくる責任つかう責任・・・塗装で使用する材料は、誤って使えば劇薬ともなります。安全管理の上で適切な使用や保管をすることで無駄な廃棄物を出さずに、仕事をするよう心がけています。また、在庫のストックを最小限にし、資源の無駄を省くようにしています。
以上が当社のSDGsへの取り組み例となります。
ほかにも働き方など該当するものはありますが、より多くの会社がSDGsの取り組みに共感し、世界中の輪として目標達成できればと思います。
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月初め 朔日参り 大江神社
諏訪神社へお参り ポスティングの合間に
31日は衆院選の投票日 街を想う気持ちを投票に
エクステリア 外構のリフォームについて
本日は家を守り、そして家の良さを演出する外周の空間「エクステリア」・「外構(がいこう)」のお話です。
イラストにあるドラゴンクエストに出てきそうな門をお持ちの方は少ないかと思いますが、
「門扉や門柱」「アプローチ」「フェンス」「カーポート」「ウッドデッキ」など家の外には何らかの建物があるかと思います。
このエクステリアも、家の築年数と同様で経年劣化が生じてきます。
インテリアのリフォームに力を入れる方は多いですが、つい後回しになりがちです。
ですがエクステリアをキレイに整えることで自宅が引き立つのはもちろん、防犯対策の上でも効果的と言われています。
当社では、エクステリアの塗り替えや補修工事も対応いたします。
フェンスや門の亀裂やカビ、ウッドデッキの塗り替えなど些細なことでもご相談ください。
大阪市東成区 外壁塗装 (株)山縣機械様追加工事のご契約ありがとうございます!
城東区東中浜 外壁塗装 Y様邸工事着工
塗料の種類 耐用年数について
塗料には、ウレタン系、シリコン系、フッ素系といったいくつかの種類があります。
ここからは、種類ごとの費用や耐用年数など、塗料の種類ごとの特徴についてご紹介します。
※1㎡あたりの施工価格
◆アクリル系塗料
耐用年数:3~8年 約1,000〜1,800円
安価ですが耐久性や低く、近年ではあまり住宅用としては利用されなくなっています。
◆ウレタン系塗料
耐用年数:5~10年 約1,500〜2,500円
柔軟性があり、ひび割れしにくいのが特徴ですが耐用年数が短いです。
◆シリコン系塗料
耐用年数:8~15年 約2,000〜3,500円
対候性も高くいため劣化しにくく、とてもコストパフォーマンスに優れた塗料です。
◆フッ素系塗料
耐用年数:12~20年 約3,000〜4,800円
少し割高に見えますが、耐熱性や耐汚性、耐候性、耐カビ性といった各種耐性も高く光沢のある質感での仕上がりが特徴です。
◆無機系塗料
耐用年数:10~25年 約3,500〜5,000円
鉱物を主原料とした塗料です。フッ素系塗料よりもさらに耐久性が高く、メンテナンスはほとんど必要ありません。
様々な塗料がありますが、お客様の建物の状況やデザイン、今後の住居との関わり方で塗料を選定してゆきます。
高品質な塗料は素晴らしいですが、当社ではそれ以上にお客様にとってのベストの選択を優先したいと考えております。
季節の変化 気温とお家の関係
10月中旬にして、やっと20℃を切る秋らしい気温になってきました。
つい先日までは30℃を超え半袖で過ごせてましたが、奥にしまったニットや温かいシャツをタンスから出してきました。
北海道では雪もちらつくとニュースをしていたので、なんとも驚きです。
お家に関しては、
夏場にたっぷり浴びた紫外線や温まった空気が、温度の変化によって反りやひび割れとなって症状が出てくる場合があります。
ほっておくと悪化し、他の箇所への影響や耐震性にも関わるのでメンテナンスが必要です。
当社では大掛かりな外壁塗装はもちろんですが、【気になる箇所の部分メンテナンス】も対応いたします。初期段階で対応することで、お家の寿命を伸ばした上で安全対策もできます。
気温の変化でお家に気になる初期症状が出た場合は、まずはお気軽にご相談ください。
そして、皆さまの体調管理も十分気を付けて秋を楽しみましょう。