日本ペイント パーフェクトセラミックトップ
ハイブリッド塗料だから強く汚れにくい
写真は、メーカーが6ヶ月間の雨だれ強制汚染試験を行なった結果です。パーフェクトセラミックトップはほとんど雨だれが付いておらず、綺麗な状態を保っていますね。
パーフェクトセラミックトップは、ハイブリッド技術+ラジカル制御技術をウリにしている塗料です。
塗料はもともと樹脂などの有機成分が主剤となって出来ているものですが、有機成分には汚れが付きやすかったり、紫外線によりツヤが失われてしまうという欠点がありました。(ツヤの減衰は塗膜の劣化指数にもなります。)
そこで、汚れにくく、紫外線に強い無機成分を配合したものがハイブリッド塗料になります。
身近にある無機材は、ガラスや陶器。表面が硬く結合していて、紫外線にも強く、汚れにくいですよね。
付着した汚れも、雨水が洗い流してくれるので、キレイが続きます。
2種類の無機成分を配合
ハイブリッド塗料にも色々ありますが、パーフェクトセラミックトップは2種類の無機成分を配合しています。汚染物質や紫外線、火気に弱い有機成分を包みこむ成分と、塗膜表面をガードする成分です。そのため、劣化しにくく、燃えにくく、綺麗が続くのです。
核は柔軟性のある有機成分ですから、全体として「微弾性」の性質になり、建物の動きに追従して、塗膜のワレ・ヒビを防ぎます。
ラジカル制御技術の併用でさらに紫外線に強い!
パーフェクトシリーズといえば、ラジカル制御技術。ラジカルとは、塗料に含まれる酸化チタンに紫外線・水・酸素が触れることで発生する劣化因子のことで、塗料樹脂を破壊します。
パーフェクトセラミックトップは紫外線などの劣化因子に強い酸化チタンを使用し、酸化チタン表面をバリア層が保護します。この層が劣化因子の到達を防ぎ、発生してしまったラジカルを封じ込めます。
無機成分による保護層も備えていますから、そもそもラジカルが発生しにくいと言えるのですが、ダブルガードでより安心ですね!
火気・コケ・カビ・湿気にも強い!
パーフェクトセラミックトップは無機成分を配合していますから、燃えにくいです。もちろん、コケ・カビを防ぐ性質も備えています。オプションで強力防カビタイプを選ぶこともできますので、アレルギーのある方などは安心ですね。また、透湿性も備えていますので、塗膜の膨れや剥離も抑制します。
ツヤのある美しい仕上がり!
専用の下塗り材と中塗材は、上塗り材と均一に平らになろうとする性質があり、滑らかでツヤのある美しい仕上がりになります。ご自宅が新築のような美しさを取り戻します!
日本ペイント ファインシリコンフレッシュ
シリコン系塗料のなかでも、耐久性が約2年長い
ファインシリコンフレッシュは、塗面がガラスのように強固に結合する(シロキサン結合)ため、耐熱性・耐久性に優れています。
外装が劣化してくると光沢も劣化してくるのですが、劣化促進機を用いた実験では、同類の2液形シリコン樹脂塗料と比べても、より長い光沢保持率を示しました。
雨水によるセルフクリーニングで、汚れが付きにくい
排気ガスなどに含まれるカーボン(汚染物質)は油性です。
水を弾く性質を持つ素材は油に馴染みやすく、空気中の油性汚れが付着してしまいますので、外装材は水に馴染みやすい性質(親水性)を持っていることが重要です。
ファインシリコンフレッシュに含まれる特殊セラミック成分は優れた親水性があり、汚れが付きにくく、雨水で外壁をセルフクリーニングします。
写真は実際に屋外で6ヶ月試験した結果になります。雨筋汚れも少なく、きれいですよね!
コケ・カビを抑制し、結露しにくい
コケ・カビを抑制する機能を持っています。
また、透湿性が高く、結露から建物を守ります。
環境に優しい
鉛などの重金属を含まず、ホルムアルデヒド・クロルピリホスも配合していません。
弱溶剤系(塗料を薄めるために使用するシンナーの濃度が低い)ため、臭いも少ないです。
外壁材を選ばす、きれいに塗れる
塗装時の発泡がなく、素早く乾燥するため、仕上がりがきれいです。
弾性を持たせたタイプ(ひび割れにくい)やコンクリート打放し面に対応可能なタイプもあり、幅広い外壁材に適応します。
大阪ガスケミカル キシラデコール
売上No.1の木材保護塗料
キシラデコールは、防腐・防カビ・防虫用の木材保護剤としては、売り上げNo.1の定番商品。ホームセンターなどで見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キシラデコールは無垢材の風合いを妨げずに機能性を与えます。その自然な仕上がりは、「木のぬくもりが感じられるスタジアム」として話題になった国立競技場に使われるなど、国内の文化財に多くの採用例があります。
住宅においても、ドアなど外装の一部に無垢材を取り入れていらっしゃるお宅も多いですよね。キシラデコールは、無垢材を活かした木材に浸透するタイプ、塗膜を作って耐久性を持たせるタイプなど豊富なラインナップがありますので、様々なニーズにお応えすることが可能です。もちろん、昔ながらの板張り外壁など、一棟丸ごと塗装させていただくことも可能です。
食塩と同レベルの安全性で内装に安心して使える
キシラデコールの安全性はジャガイモの芽よりも高く、食塩と同レベルです。そのため、保育施設や小学校などお子様向け公共施設の内装にも多数使用されています。
キシラデコールなら、天然木のフローリングやウッドデッキで思い切りゴロン!と寝そべることができますね。小さなお子様やペットがなめてしまっても安心です。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富ですので、こだわりのご自宅に最適な色が見つかります。また、浸透タイプは、木材の種類や乾燥度合いによって、仕上がりの色が変わってきます。みんな同じではなく、それぞれのお宅によって違う味わいが生まれるのは、無垢材ならではの楽しみですよね。傾向としては、新しい木材は水分を多く含むので塗料の浸透が少なく明るい仕上がりに、年数のたった木材は濃く仕上がります。
ホームセンターでも手に入るほど定番の塗料ですので、DIYで塗り替えることも可能です。ただ、塗り替えの際は、サンダー掛けや漂白処理など、下地を整えてからの方が綺麗な仕上がりとなります。プロにお任せいただければ楽々安心ですので、ぜひ一度お見積もりをさせてください!
エスケー化研 スーパーセラタイトF
シリコンの1.5倍!高層ビルも守る耐久性!
特殊設計のハイブリッド樹脂塗膜は、セラミック(無機成分)とフッ素樹脂(有機成分)が3次元的に強固に結びつき、長期に渡って建物を保護します。
また、紫外線や酸素、水と反応して派生する劣化分子の発生を抑え、キャッチする成分を配合。塗膜の劣化を防ぎます。
劣化試験においても、シリコン系塗料はもとより、水性汎用フッ素樹脂塗料と比べても、スーパーセラタイトFは圧倒的な実力を誇っています。
次回の塗り替えまでの期間を伸ばすことができますので、長期的に見てコストパフォーマンスのよい塗料と言えます。
長期に渡って汚れにくい!雨水でセルフクリーニング!
塗膜の強固な結合性は、チリやホコリが入り込む隙間がなく汚れにくさにも繋がります。
また、静電気がたまりにくい加工も施し、汚染物質の付着を抑制します。
さらに、特殊フッ素樹脂エマルジョンは、高い親水性(水に馴染みやすい性質)を持っています。排気ガスなどに含まれる油性の汚れ(カーボン)が付きにくく、雨が降った時に汚れと塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれるため、長期に渡ってキレイを保ちます。
もちろん、コケやカビなどの微生物に対する抵抗性も備えています。
弾性を持たせたタイプもあり
一般にフッ素系塗料は塗膜が硬いという欠点がありますが、スーパーセラタイトFには主剤に弾性系の材料を用いた、弾性スーパーセラタイトFというシリーズがあります。地震などで外壁材にヒビが生じても、塗膜が追従し、雨水の浸入を防ぎます。
アステックペイント 超低汚染リファインシリーズ
年数が経つとだんだんと当初の美観が損なわれるお家…
ずっと使い続けるお家を
いつまでも綺麗に保ちたいと思いませんか?
超低汚染リファインシリーズ
汚れがつきにくく、さらに雨で汚れが洗い流される塗料!
塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保ちます
美しさがずっと続く「美壁」の秘密をご覧ください
超低汚染性
外壁の汚れ度合いの違いの秘密は、 実は外壁表面の塗膜の「緻密性」にあるのです
超低汚染リファインシリーズ
無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成。
粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくくい
一般的な塗料
塗膜が緻密でないため、隙間に汚れが入り込み付着しやすい
一般的な塗料は、塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく汚れが付きやすいのが難点でした。
超低汚染リファインシリーズは緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく、長期に渡って美観を維持します。
無機成分とは?
無機成分とは紫外線によって分解されない性質を持つ物質です。
無機成分が主成分であるガラスには隙間が無く、緻密であるために汚れが表面についても簡単に洗い流すことができます。
超低汚染リファインシリーズが汚れにくいのはガラスが汚れにくいのと同じ原理で、無機成分を配合することで塗膜が緻密になり、汚れが付着しにくく、仮に汚れが付着したとしてもガラスのように簡単に洗い落とすことができるのです。
さらに、無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れも落ちる
無機成分が持つ極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
各種試験でも超低汚染リファインシリーズの
「美壁」の効果が発揮されています
①実際の屋外環境でも、圧倒的な汚れにくさを実証。
超低汚染リファインシリーズと他社塗料を塗った板を屋外に設置し、経過観察を行いました。
超低汚染リファインシリーズは、他社塗料と比較して美しさを維持しています。
カーボンブラックを使った過酷な試験でも
②圧倒的な汚れにくさを実証。
家の外壁に多い「サイディング」と呼ばれる外壁材の表面を各塗料で塗装後、カーボンブラック分散水で汚染します。その後、水で洗浄し、汚染前と洗浄後で汚れの落ち具合を比較しました。
超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。
※社内試験にて実施
高耐候性
塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対し強い耐性を発揮。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、Siシリーズは4500時間(耐用年数約15~18年)、MFシリーズでは6000時間(耐用年数約20~24年)が経過しても光沢保持率80%以上を保持するということが実証されています。
※あくまで試験環境下にもとづく推測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
高耐候性の秘密
塗料樹脂の劣化因子であるラジカルの発生を抑制する顔料を使用
一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生し、周囲の樹脂を破壊、劣化させてしまいます。
超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。
これにより劣化の進行を抑えることができます。
遮熱性
優れた遮熱性により近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑える
特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。
室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適にします。
※建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
遮熱保持性でさらなる効果
「建物をいつまでも美しく。」耐候性ももちろん、
見た目の綺麗さも外せない…
そんな方にもきっとご満足いただけるお勧めの塗料、
それが超低汚染リファインシリーズです。
塗装工事が必要な症状
塗装工事が必要な症状って?
「住宅の塗装は10年ごと」とよく聞きますが、実際には現在塗られている塗料のグレードやお住まいの立地などによって変化してきます。外壁が劣化してくると現れる症状にはパターンがありますので、ここでご紹介していきます。
お住まいの外壁と見比べて当てはまる項目があったり、よく分からない場合には、当店の無料点検をぜひご利用くださいね。
初期症状
つやが無くなってきた
色あせしてきた
外壁を触ると手に白い粉が付く
このような症状が出始めた時に塗装していただくと、補修工事が要らない可能性が高く、もっとも安く済ませることができます。
また、現在の外壁の模様を残す(無色透明のクリア塗料を塗る)塗装はこの段階までしか行えません。
中期症状
コーキングに弾力がない
髪の毛ほどの細さのひび割れがある
カビ・コケが生えてきた
鉄部が錆びてきた
コーキングとは、壁材どおしの隙間やサッシなどとのつなぎ目に充填するシール剤です。壁の内側への雨水の侵入を予防する大切な役割を持っています。コーキングは最初はゴムのような弾力がありますが、硬くなってきたら打ち替えをするサインです。足場が必要になりますから、外壁塗装・屋根塗装も同時にやってしまいましょう。
壁のひび割れからも、壁の内部に雨水が入る危険があります。進行すると壁をはがし、下地から交換する必要が生じてきます。ひび割れが0.3mm以下であればコーキングを充填するなどの方法で部分補修が可能です。その上で外壁全体も塗装しましょう。
カビやコケは、日陰になる面やお隣と近い壁を確認してみてください。カビやコケが生えてきたと言うことは、防水性や抗菌性など塗料がもともと備えている機能が劣化してきていることを表します。
手すりや柵などの鉄部が錆びてきたら、鉄部の劣化が進むのは早く、ぼろぼろと崩れてきたりして危険ですので、早めに塗装しましょう。
末期症状
コーキングが痩せたり、ひび割れたりしている。
壁に0.3mm以上のひび割れがある
外壁の表面が剥がれてきている
外壁がそっていたり、浮いている
ここまで進行していたら、カバー工事や張り替えが必要になっている可能性があります。
雨漏りの危険があるだけでなく、木部の湿度が高くなるとシロアリが発生するリスクもありますから、すぐにでも点検を受けましょう。
無料点検を早めに受けましょう
ここまで外壁の症状を見てきましたが、普段見えない屋根の方がより過酷な環境にあり、劣化状況も一歩進んでいる可能性があります。
屋根の確認をお客様の方で行うのは大変危険ですので、外壁劣化の初期症状が見えた段階で外装全体の点検を受けましょう。
明彩建装では、無料点検を行っております。無理に不要な工事を進めることはありませんし、あと何年くらいで塗装が必要か計画を立てられれば資金も計画的にご用意していただくことが可能になりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
「他の会社からも見積もりを取ったけど、適正価格なのかな?」「結局うちは塗り替えが必要なの?」など、どんな疑問にもお答えします。
外壁塗装や屋根塗装は、実際に塗装のプロがその目で確認して
・施工可能な状態か?・適切な施工はなにか?・施工するなら施工面積はどれくらいか?
などなど判断する必要があります。
お電話だけでなく、ぜひ無料現地調査からお申し込みください。
もちろん費用はかかりません。
どんな小さな質問にもお答えします。お気軽にお問い合わせください!
塗装の下塗りの重要性
塗装の下塗りって?
塗料には塗装仕様があり、多くの場合は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りになっています。(劣化の状態によっては4度塗り以上を行う場合もあります。)
通常、中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を塗りますが、下塗りは専用のものを使用します。塗装屋さんとの会話の中で、シーラー・プライマー・フィラーなどの用語が出てきたら、下塗りのことだと思ってください。
下塗りの役割
下塗りの役割は、外壁の状態を整え、綺麗でもちの良い塗膜を作ることです。化粧における下地とよく似ていてますね。
下塗りの役割
仕上げ塗料の吸い込みすぎを止める
仕上げ塗料を密着させ丈夫な塗膜を作る
発色の良い綺麗な塗膜を作る
古くなった外壁にいきなり塗料を塗ると、外壁が塗料を吸い込み、色ムラが発生してしまいます。また、塗膜に充分な厚みがないと建物の保護をすることができないため、多くの塗料が必要となり費用も嵩みます。
また、外壁や塗料にはたくさんの種類があり、双方に適した下塗り剤を選ぶことで、仕上げ塗料が外壁に密着し、強固な塗膜となります。
こうして下地を整えると、上塗り剤本来の発色、ムラのない仕上がりにすることができるのです。
知識のある塗装店を選ぼう
このように重要な役割を持つ下地ですから、適切なものを選んでくれる塗装店を選びましょう。
明彩建装は、一級塗装技能士などの資格や2000棟の施工実績をもち、塗料についての知識も豊富です。大切なお住まいの塗装工事、ぜひ当店にお任せください!
油性塗料と水性塗料の違い
外壁塗装に水性塗料って大丈夫なの?
身の回りで水性と言うと、水性マーカーや水彩絵の具など…。水でにじんでしまうようなイメージがありますね。
住宅に使用する塗料においては、このような心配はありませんのでご安心ください。
また、「水性塗料より油性塗料の方が長持ちする」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、最近の環境・健康に対する意識の高まりによって、水性塗料の性能はかなり向上してきています。
ここでは水性塗料と油性塗料の違いや選び方について見ていきましょう。
水性塗料と油性塗料の違い
色のもととなる顔料や、塗膜のもととなる樹脂(シリコン・フッ素など)は個体で、このままでは壁に塗ることができません。
そこで塗りやすくするために希釈剤(薄め液)で溶かして液体にします。
この希釈剤が水であれば水性塗料、シンナーなどの有機溶剤であれば油性塗料となります。
水性塗料はこんな人におすすめ
シックハウスなどのアレルギーが心配
小さなお子様やペットがいる
作業中のにおいが心配
水性塗料はホルムアルテヒドの含有量が少なく、F☆☆☆☆認証の製品も多いです。ホルムアルテヒドはシックハウス症候群の原因物質で、ペットにも悪影響があることが分かっています。
また、シンナーを使用しないため、気になるにおいもほとんどなく、ご近所への影響も最小限に抑えられます。
油性塗料はこんな人におすすめ
とにかく長持ちする塗料が良い
できるだけ費用を抑えたい
光沢が強い方が良い
製品によって異なりますが、単純に油性と水性を比べると、油性の方が耐久性が高く、低価格であると言えます。
ツヤツヤと光沢感のある仕上がりになる製品が多いのも油性塗料の特徴です。
気になるにおいですが、最近では弱いシンナーで溶かせる「弱溶剤」の製品も開発されています。
プロに相談して総合的な判断を
水性塗料も油性塗料も進化してきていますし、塗装面との相性もあり、一概にどちらが良いと決めるのは難しいものです。
また、「汚れにくい製品が良い」「遮熱効果が欲しい」など、水性・油性の違い意外にもさまざまなご希望があることと思います。
明彩建装では、お客様のご要望をしっかりと伺い、豊富な製品知識をもとに最適な塗料をご提案しております!ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
「他の会社からも見積もりを取ったけど、適正価格なのかな?」「結局うちは塗り替えが必要なの?」など、どんな疑問にもお答えします。
外壁塗装や屋根塗装は、実際に塗装のプロがその目で確認して
・施工可能な状態か?・適切な施工はなにか?・施工するなら施工面積はどれくらいか?
などなど判断する必要があります。
お電話だけでなく、ぜひ無料現地調査からお申し込みください。
もちろん費用はかかりません。
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塗料の選び方(シリコン・フッ素・無機・遮熱)
よく使われている塗料の種類
現在よく使われている塗料として、シリコン系・フッ素系・無機塗料・遮熱塗料があります。
シリコンやフッ素というのは塗料の原料である樹脂の種類による区分で、無機や遮熱というのはプラスアルファの機能を持たせるために混入されている成分による区分になります。
シリコン or フッ素
シリコンは手頃な価格と10年前後の程よい耐久性で人気があります。
フッ素を選ばれる方は、一時的に費用が掛かっても生涯で掛かる費用を抑えたいという考え方をお持ちの方が多いようです。
無機塗料について
無機塗料について詳しく見ていきましょう。
身の回りにある無機物では石やガラスがあり、非常に丈夫ですよね。この特性を塗料に応用したものが無機塗料です。
硬さゆえにひび割れが発生しやすいとされてきましたが、近年ではこれを克服したものもあります。
また、無機物の配合割合に規定もなく、実際には製品ごとに詳しく比較する必要があるといえるでしょう。
無機塗料のメリット
紫外線に強い(耐久性が高い)
カビ・コケが発生しにくい
汚れにくい
燃えにくい
無機塗料のデメリット
価格が高い
ひび割れしやすい
再塗装に注意が必要
ツヤ消しが選べない
遮熱塗料について
遮熱塗料を塗ると室内の温度が2-3度下がると言われており、電気代の節約にもなることから、人気があります。
なかには、冬場の寒さも解消する断熱効果もある塗料もあります。
塗料の選び方
よく使われる塗料の特徴を簡単にご紹介しましたが、もしかすると「余計に分からなくなった…」と思われるかもしれません。
塗料にはたくさんの種類がありますし、塗装面との相性もあります。「我が家に合った塗料」は、信頼できる塗装店と相談しながらを選ぶことをお勧めします。
塗装店に希望を伝えるうえで、ヒントとなる考え方をご紹介します。
塗料選びのヒント
ライフプラン(住み替えの予定など)
予算(直近の出費を抑えたい/長期的に見て安くしたい)
仕上がり(マットにしたい/模様を入れたい)
機能性(遮熱/汚れにくさ)
「信頼できる塗装店ってどうやって選ぶの?」と思われた方は、こちらも参照してくださいね。
屋根のひび割れや剥がれ
スレート屋根のひび割れの仕組み
現在もっとも使われているスレート屋根は約10年ごとに塗装をする必要があります。
塗装を怠ると撥水効果がなくなるため、スレートが水分を含む(膨張する)→乾燥する(収縮する)ということを繰り返し、やがてヒビが入ってしまいます。
こちらは当社で点検させていただいた屋根になりますが、一部が剥がれてしまっています。塗装面がほとんど剥がれてカサカサになってしまっていますね。
金属屋根・瓦屋根・天然スレートの傷やヒビ
スレート屋根より長持ちと言われている金属屋根や瓦屋根、天然スレートも飛来物によって傷ができたり、割れてしまうこともあります。
金属屋根の場合は小さな傷でも徐々にサビが発生し、やがて穴が空いてしまうこともあるのです。
屋根はご自身で点検することができないので外壁と一緒に定期的な点検をプロに依頼しましょう。
屋根のひび割れを放置するとどうなるの?
ヒビや剥がれを放置してしまうと、雨漏りに繋がります。
屋根も葺き替え工事をしなくてはいけませんし、湿気により壁紙にカビが発生してしまっているケースもあり、大掛かりな修繕が必要になってきます。
屋根工事の費用だけで比べても、塗装と葺き替えでは3倍以上に膨れ上がってしまいます。
明彩建装では、お客様から見えない場所まで細かくチェックし、写真付きの診断書をお渡しできる無料点検を行っています。不要な工事をおすすめすることはありませんので、お気軽にご利用ください。
「他の会社からも見積もりを取ったけど、適正価格なのかな?」「結局うちは塗り替えが必要なの?」など、どんな疑問にもお答えします。
外壁塗装や屋根塗装は、実際に塗装のプロがその目で確認して
・施工可能な状態か?・適切な施工はなにか?・施工するなら施工面積はどれくらいか?
などなど判断する必要があります。
お電話だけでなく、ぜひ無料現地調査からお申し込みください。
もちろん費用はかかりません。
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