体温以上の危険な暑さに要注意 大阪市
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城東区の歴史 生い立ち編
連日ポスティングで、城東区内をテクテクと歩いております。
そうすると、なぜこのような地形なのか、どういった歴史があるのかについて気になり調べてみました!!
※参考として城東区のHPより一部引用しています。
大昔の城東区域は、上町台地の東側の入り組んだ海だったようです。
そして淀川と旧大和川が運び込む土砂によって次第に陸地化しました。
標高は1~2メートルと全般的に低く平坦で、当区域が入り海だった時代には、難波江、難波潟と呼ばれていました。
その後、陸地化してからは旧大和川が南北に流れ、大阪冬の陣では、大和川を挟んで今福と対岸の鴫野が戦場であったといわれています。
江戸時代初期には、現在の地名のもととなる村々がほぼ成立していましたが、淀川と大和川の合流点に近く土地が低いため、昔から数え切れないほどの洪水に見舞われていました。
宝永元年(1704年)に大和川が現在の流路に付け替えられてからは、洪水が減少し、旧大和川の河川跡には、新喜多新田・左専道新田・布屋新田などが開かれました。
昔の城東区内に住んでいた方は、長きに渡って水害の被害に耐えながら生活されていたのですね。
数百年数千年と大変だった土地も、土木や建設技術の向上で住みよい街に変わったことは、先人たちの大変な功績だと思います。
毎日歩く道も、歴史を感じながら通ると違った見え方がしてきますね。
チラシのポスティング 城東区 ご反響ありがとうございます!
屋根塗装ってどうしてるの??
皆さんこんにちは!明彩建装社長の桝です!
最近はとても暑く、外に出るだけで溶けてしまいそうになりますね><
ゲリラ豪雨や、今後発生する台風などで、一年間で一番お家が故障しやすい時期になりました。
この時期は一年で一番雨漏りや屋根が飛ばされるケースが一番多いのです。
その中で皆さん、よく「屋根塗装しませんか??」という話をされたり聞いたりしたことはありませんか??
ですが、しようと思っても、なかなか「そうだな、よし!やろう!」とはならないですよね。
でもその「よし、やろう!」とならない理由としては、屋根塗装のことを、あまり知らない分からないという方がたくさんいらっしゃるからなのです。
明彩建装へ工事を発注頂いた方々へアンケートをした結果このような回答がありました。
このように、大切なお家の大事な部分である「屋根」であるはずなのに、確認することが出来ないですし、ましてや業者が塗装しても何をしてるか分からないものに、中々工事を依頼しようとはならないかもしれません。
そこで、今回は屋根塗装が必要な理由と、実際何をしているのかをお伝えできればと思います!
まず、塗装前の屋根ってどうなってるのでしょうか??
こうやってみると、至って普通やん・・・ってなりますよね?
実はそうではないのです。塗装前には必ず「高圧洗浄」といって機械で水を高圧噴射して汚れを取るという作業をします。するとこうなりました。
黒かった部分が、白くなってしまいました。
この黒い部分は汚れもあるのですが、本来新品の屋根材には雨を浸透させないコーティングがされています。この白い部分はコーティングをする前の状態となります。
ということは・・・、この状態は雨が浸透していく状態となっております!
本来コーティングが剥がれることがない強い部分なのですが、365日炎天下や雨風にさらされている部分ですので、10年をめどにそのコーティングが風化してしまい簡単に剝がれてしまう状況になってしまいます。
そうなると、雨漏りはもちろんのこと、屋根材自体の寿命がとんでもないスピードで縮んでいきます。屋根材の寿命が無くなってしまうと剥がれや落下に直結してしまう原因になってしまいます。
そこで必要なのが「塗装」となります!
塗装はコーティングが剥がれた屋根材を再度コーティングして屋根材の寿命を縮むスピードを遅延させていく必要があります。これが塗装が必要な大きな理由となります。
よく、塗装すると「雨漏りしません」や、「綺麗になります」という文言をつけて売りつける業者がいますが、それは全くもって違います。
あくまで、綺麗にするのは、塗装をする上で必然的に起こり得ることであり、雨漏りをとめるのは、防水の役目となるので、目的と大きくかけ離れているのです。
つまり、寿命が切れてしまった屋根材にはどんだけ良い塗料を使っても、それは時間切れとなり屋根材を交換するしかないのです。
なので、早めの塗装が必要で、その塗装業者の知識が必須になってきます。
さて、ここからは皆さんが一番気になる塗装業者は屋根をどうやって塗装しているのかをご説明します!
まずこれは、傷んだ屋根材の表面に保護剤を塗っているところです。保護剤としての役割と屋根の紫外線を反射させる効果もあり、効果の高い白色となっており屋根専用の下塗り塗料となっております。
明彩建装ではこの作業が屋根を塗装するにあたり一番大切と考えている為、他店では絶対行わない、「下塗りを2回塗装する」といった作業を、必ずどの屋根にも施します。
なぜかというと、上塗りはあくまで直接紫外線からの防御策になりますが、下塗りは今現状の屋根材の強化ということになりますので、屋根材を強化しないことには何回上塗りしても結局のところ一緒になってしまうのです。なので絶対に2回塗りをします。
そして次に上塗りを規定通り2回行います。
今回のオーナー様は、屋根の熱を跳ね返したいという強い要望があり屋根は一番光の反射率が高い白色を選択されました。また塗料は一番長持ちする塗料のフッ素塗料のグレードを選択されました。
ここでも、よくある業者の誤った判断で、「上塗りを規定より1回多い、3度塗りします」といったことを耳にします。
お得感が倍増しそうなところですが、それは真逆です。
下塗りの規定は「最低塗装回数1回以上の塗装」となっていますが、上塗りは「最大塗装回数2回まで」となっています。(ほとんどの塗装職人はしらないと思います。)
上塗りは厚塗り禁止なのです。。。それは厚く塗れば塗るほど剥がれやメクレの原因になってしまうのです。なので必ず2回までと定められており、それを知らずに塗ってしまうと・・・後から上塗り材が剥がれ出し、下塗りした部分がむき出しになってしまうことがあるのです。実は上塗りには接着能力がないので、その接着能力は下塗りでしかカバーすることが出来ないのです。どんだけいい塗料も実は万能ではないのです。。。
下塗りは、下地の強化と上塗り材の接着力の向上!その代わり、悪影響物質からの保護力は全くなし!
上塗りは、悪影響物質からの保護という機能しかない!その保護力の高低が塗料のグレードである!
と覚えて頂ければと幸いです^^
屋根の塗装工事が完了しましたーー^^
ものすごく痛んでいた屋根もしっかりと保護され、高級塗料のフッ素樹脂塗料を使用されているため、光沢もありますし、つるつるに滑りますので、雨も弾き滑り落ちていきます。お客様も大満足して頂き、夏の暑い日差しも反社しますので、クーラーの効きがよくなり、経済的にも効果が生まれたと伺っております^^
また、小さなお子様も暑く泣くことが少なくなったとも仰っておりました。
このように、塗装にはしっかりとした目的があり、数多い塗料にはそれぞれ役割があります。
屋根の塗装にも目的と役割があり、それを熟知している明彩建装だからこそ、お客様へ高くご評価頂いております!
ですが、工事をきちんと行うことも当然大切ですが、なぜ塗装をする必要があるのか?塗装をすることで何が変わり、どういったメリットがあるのかを、きちんとした情報をお伝えするのもまた我々の使命であると感じております。
今回は屋根のことをお伝えしましたが、皆様の大切なお家を守っていくためにも明彩建装はこれからもどんどんと知識をふやし技術を向上し、お客様にとって安心できるサービスをご提供できるように努めてまいりますので、何かお困りごと悩みごと、外壁、屋根、防水を考えていらっしゃる方はいつでもお気軽にメールやお電話下さい!
明彩建装はいつでも笑顔でが対応させて頂きます^^
東京オリンピック・パラリンピック
本日、東京オリンピックが開幕されます!
そして8月からはパラリンピックも開幕です!
コロナ禍の影響や、組織委員会の問題などで大会開催が危ぶまれていました。
海外では日々の練習どころではなく、経済的に生活もできない状況の方も多くいらっしゃったと思います。
その中で目標や夢を諦めずに、競争を勝ち抜き本番を迎える選手たちが本当にすごいなと感じています。
オリンピック・パラリンピックの開幕には、現在も否定的な意見も多くありますが、
国内外関係なく、代表として演技をする選手たちを心から応援したいと思います。
当社も、いつかそのような夢を追いかける人たちを応援できる活動も出来ればと考えております。
みんなで応援しましょう!!FIGHT!
生駒市 外壁塗装 屋根防水工事
突然のゲリラ豪雨 雨漏り 大丈夫ですか?
7・8月はカレンダーを要チェック
東京オリンピックの開会まで残すところ、2週間となりました。
今年はオリンピックの開会式・閉会式に合わせて、暦が大きく変更されていることにお気付きでしょうか?
携帯電話のカレンダーは自動変更されていますが、ご自宅や職場のカレンダーは改定前のものが多いと思いますのでご確認ください。
【海の日】
・7月19日(月)⇒ 7月22日(木)オリンピック開会式の前日
【スポーツの日】
・10月11日(月)⇒7月23日(金)オリンピック開会式当日
【山の日】
・8月11日(水)⇒8月8日(日)オリンピック閉会式当日 ※8月9日(月)は振替休日
お休みの予定や仕事のアポイントをうっかり入れてしまわないように、お気をつけください(^^;)