大阪市城東区の外壁塗装専門店、屋根塗装、防水工事、自社施工で低価格、守口市・門真市・東大阪市・大東市他|トピックス

大阪府大阪市城東区東中浜9-3-16
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トピックス

外壁塗装のタイミング チョーキング現象

子どものころ遊んでいて、建物の壁を触ると手が白くなった経験はないでしょうか? 私は幼少期に、かくれんぼや鬼ごっこしている時など壁伝いで歩くとよく手が真っ白になっていました。 これは『チョーキング現象』と言い、 紫外線によって外壁材の表面がチョークの粉が吹いたような状態になります。 原因としては主に経年劣化ですが、 塗装の作業工程や環境にあっていない塗料をした場合はより早く出る傾向にあります。 耐久性や防水性が下がった塗膜劣化の状態の為、 放置してしまうと雨水によるカビの発生や、ひび割れに繋がってゆきます。 大切なお家を守るためにもチョーキング現象が起こった際は、 早めの外壁診断をおすすめいたします。

ミニ四駆と塗装の関係

最近、大人を中心にミニ四駆が再び流行っているみたいですね。 主に30-40代がミニ四駆世代と言われ、子供のころに友達と競ってレースをしたり、 TV番組やゲームソフトで楽しんでいた方も多いはずです。 ミニ四駆の醍醐味と言えば、自分で車体をカスタムしオリジナルの一台を作れることにあります。 タイヤやモーター、そしてボディの改良で走りも変わってきます。 私の場合は走らせることよりも、カッコいい一台を作り眺めるのが楽しみでもありました。 当時は付属のシールを付ける前に、専用の塗料で色を塗ったりと、 今の塗装業の基礎となる、筆の使い方や色彩調整など勉強できました。 只のおもちゃに留まらない奥行きが、再ブームに繋がっているのだと感じます。

真夏日と外壁塗装の関係

6月に入り、いよいよ30度を超える真夏日がやってきました。 外で仕事をする私たちにとっては、暑さとの戦いです。 「暑い日に外壁塗装をするとよくないのでは?」とご質問を頂いたことがありますが、 答えは大丈夫です! 外壁塗装の塗料は、同じ個所を重ね塗りをしていきます。 1回塗るごとに半日~1日かけて乾燥させるのですが、 塗料の乾くスピードも計算して作業をするので職人の腕の見せ所でもあります。 但し、一部匂いの成分が温かくなることで強まるので、近隣の方への匂いや換気には注意する必要があります。 お家も人も汗をかくので、水分補給と体調管理は大事にしなければなりませんね。

お家のカラー 彩ある生活を

少しガチャガチャした色の写真を一枚。 さて皆さんは好きなカラーはございますか? 最近、住宅やファッションのCMを見ていると モノトーンやシンプルな統一されたカラーで、整頓された「丁寧な生活」系のものと。 カラフルなビビッドで目に引くカラーを採り入れた「流行のスタイル」系と2種類に分かれています。 人や家でも素材や工法は同じでも、着る服の色や、外壁の色で印象は大きく変ります。 その住む人を表現していると言えます。 当社ではお客様と外壁の素材やカラーを決める際などは、しっかりと打ち合わせをしてゆきます。 一つの建物だけでなく、近隣の住環境も意識し、「調和」も大事なポイントとしてご提案をするようにしています。

広報チラシ 編集作業中

大阪市城東区の地元地域向けの広報チラシを制作中です。 市をまたいで広域での新聞折り込みやポスティング配布も検討したのですが、 まずは自分たちの足で調査し、塗り替え対象時期のお宅や会社へ直接お配する計画です。 特に地元の方に読んでいただくチラシだけあって、 掲載する内容やデザインは非常にシビアに考えます。 コロナが収まった頃には、セミナーなど場所を借りてのイベントも開催予定です。 一人でも多くの方に当社を認知してもらい、 お困りや検討のタイミングでお力になれればと思います。

城東区東中浜 地元研究Ⅱ 

今日から6月のスタートです。 早いもので2021年も折り返しを迎えました。 30度近い気温と太陽の日差しで、初夏の到来を感じます。 月のはじまりは、地図を見ながら地元の物件調査へ。 色んなお家を調査させて頂きますが、10年以上前の戸建て建売り物件は 使用している材料や工法の関係上で外壁損傷や塗装剥がれが多く見られる傾向です。 これから再度雨の多い時期に入り、台風も到来してきます。 屋根の修繕をご検討の方はお早めにご相談ください。 城東区の広報誌が届き読んでおりました。 早く皆さんにコロナのワクチン接種が行き届けたらと思います。

工事検証会 サービス品質向上へ 新しい取り組み

当社では、戸建て住宅の工事終了時に、 お客様のご協力でアンケートを頂いております。 その中には、工事途中にお気付きや疑問に思われたこと、 率直にご記入頂いた厳しいご指摘もございます。 今回そのアンケートをもとに、サービス品質向上を目的とし 塗装班・防水班・足場班で工事検証会を行いました。 ・お客様や近隣住民の方とコミュニケーションのこと ・施工中の荷物の置き方、シートの貼り方など美観のこと ・現場での安全対策や、班ごとの連携のこと ・全体の施工品質向上のこと などの意見が出ました。 どれも大切な部分です。 最終今後の取り組みとして 現場責任者とお客様とのコミュニケーションツールとして 【作業日報報告書】を取り入れることにしました。 これは、毎日の現場の進捗をお客様に紙で報告し、 お客様側でも気になる点があればフィードバック頂き、 即改善につなげてゆく取り組みです。 お客様も進捗が分かることで「安心感」に、 職人もより「緊張感」をもって現場作業に望めればと思います。 当社も職人もまだまだ成長過程です。 お客様からのご意見やご指摘を成長の糧にして、 サービス品質の向上に繋げていきたいと思います。

新しい仲間との出会い エコカーと共に

長年一緒に走り回ったエブリーに代わり、 当社では初セダンとなるプリウスが仲間入りしました。 今後は施工現場や荷物を運ぶときはハイエース。 現地調査やお客様先に伺うときなどは、 このプリウスで走ってゆきます。 さすがエコカーだけあって、バンと比べると 燃費や小回りの良さ、乗り心地がとても快適です。 さっそくピカピカに磨いて歓迎会です。 2日続けて会社の前で車の清掃をしていましたので、 近隣の方に「車屋さんでも始めるの?」と 声を掛けられました。(^^; この車と新しい出会いを楽しみにしたいと思います。

大切な相棒へ これまでありがとう 車との別れ

大切な相棒との別れの日がやってきました。 8年前、独立して初めて買った新車の車が、このエブリーでした。 この車で西へ東へ遠方まで一緒に行きました。 誰かにぶつけられて傷付いたことも事もありました。 暑い夏も寒い冬も乗り越えて、いつしか大切な友情が芽生えました。 後輩のハイエース君がやってきても、 手放さずに車庫で待機もしてくれていたのですが。 とうとうお別れの時がやってきました。 廃車にはせず乗換で、また新しい人のところへ。 最後はおもいっきりキレイにして送り出してあげようと思います。 これまでありがとう。 また、どこかで会おう。

鳥害対策 工事 勉強会 

本日はハトやカラスといった鳥害対策の勉強会を行いました。 身近な存在のハトでも、「巣・糞・鳴き声」と、 大きく3種類の被害が想定されます。 特にハトの糞には様々な病気の元になるウィルスがあり、 高齢者や子どもなど免疫力の低い方は呼吸器系に異変が出るなど注意が必要です。 現在の鳥害対策も進化し、防鳥ネットや剣山から 電気ショックや美観を損なわないジェルまで多種になります。 屋上やマンションのベランダ、テナントビル、橋げたといった公共物など 鳥被害にお困りの方は、対策施工が行えますのでご相談ください。 鳥たちには、ごめんなさい。なのですが、 大切な建物を鳥害からお守りします!