大阪市城東区の外壁塗装専門店、屋根塗装、防水工事、自社施工で低価格、守口市・門真市・東大阪市・大東市他|トピックス

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屋根塗装ってどうしてるの??

皆さんこんにちは!明彩建装社長の桝です! 最近はとても暑く、外に出るだけで溶けてしまいそうになりますね>< ゲリラ豪雨や、今後発生する台風などで、一年間で一番お家が故障しやすい時期になりました。 この時期は一年で一番雨漏りや屋根が飛ばされるケースが一番多いのです。 その中で皆さん、よく「屋根塗装しませんか??」という話をされたり聞いたりしたことはありませんか?? ですが、しようと思っても、なかなか「そうだな、よし!やろう!」とはならないですよね。 でもその「よし、やろう!」とならない理由としては、屋根塗装のことを、あまり知らない分からないという方がたくさんいらっしゃるからなのです。 明彩建装へ工事を発注頂いた方々へアンケートをした結果このような回答がありました。 このように、大切なお家の大事な部分である「屋根」であるはずなのに、確認することが出来ないですし、ましてや業者が塗装しても何をしてるか分からないものに、中々工事を依頼しようとはならないかもしれません。 そこで、今回は屋根塗装が必要な理由と、実際何をしているのかをお伝えできればと思います! まず、塗装前の屋根ってどうなってるのでしょうか?? こうやってみると、至って普通やん・・・ってなりますよね? 実はそうではないのです。塗装前には必ず「高圧洗浄」といって機械で水を高圧噴射して汚れを取るという作業をします。するとこうなりました。 黒かった部分が、白くなってしまいました。 この黒い部分は汚れもあるのですが、本来新品の屋根材には雨を浸透させないコーティングがされています。この白い部分はコーティングをする前の状態となります。 ということは・・・、この状態は雨が浸透していく状態となっております! 本来コーティングが剥がれることがない強い部分なのですが、365日炎天下や雨風にさらされている部分ですので、10年をめどにそのコーティングが風化してしまい簡単に剝がれてしまう状況になってしまいます。 そうなると、雨漏りはもちろんのこと、屋根材自体の寿命がとんでもないスピードで縮んでいきます。屋根材の寿命が無くなってしまうと剥がれや落下に直結してしまう原因になってしまいます。 そこで必要なのが「塗装」となります! 塗装はコーティングが剥がれた屋根材を再度コーティングして屋根材の寿命を縮むスピードを遅延させていく必要があります。これが塗装が必要な大きな理由となります。 よく、塗装すると「雨漏りしません」や、「綺麗になります」という文言をつけて売りつける業者がいますが、それは全くもって違います。 あくまで、綺麗にするのは、塗装をする上で必然的に起こり得ることであり、雨漏りをとめるのは、防水の役目となるので、目的と大きくかけ離れているのです。 つまり、寿命が切れてしまった屋根材にはどんだけ良い塗料を使っても、それは時間切れとなり屋根材を交換するしかないのです。 なので、早めの塗装が必要で、その塗装業者の知識が必須になってきます。 さて、ここからは皆さんが一番気になる塗装業者は屋根をどうやって塗装しているのかをご説明します! まずこれは、傷んだ屋根材の表面に保護剤を塗っているところです。保護剤としての役割と屋根の紫外線を反射させる効果もあり、効果の高い白色となっており屋根専用の下塗り塗料となっております。 明彩建装ではこの作業が屋根を塗装するにあたり一番大切と考えている為、他店では絶対行わない、「下塗りを2回塗装する」といった作業を、必ずどの屋根にも施します。 なぜかというと、上塗りはあくまで直接紫外線からの防御策になりますが、下塗りは今現状の屋根材の強化ということになりますので、屋根材を強化しないことには何回上塗りしても結局のところ一緒になってしまうのです。なので絶対に2回塗りをします。 そして次に上塗りを規定通り2回行います。 今回のオーナー様は、屋根の熱を跳ね返したいという強い要望があり屋根は一番光の反射率が高い白色を選択されました。また塗料は一番長持ちする塗料のフッ素塗料のグレードを選択されました。 ここでも、よくある業者の誤った判断で、「上塗りを規定より1回多い、3度塗りします」といったことを耳にします。 お得感が倍増しそうなところですが、それは真逆です。 下塗りの規定は「最低塗装回数1回以上の塗装」となっていますが、上塗りは「最大塗装回数2回まで」となっています。(ほとんどの塗装職人はしらないと思います。) 上塗りは厚塗り禁止なのです。。。それは厚く塗れば塗るほど剥がれやメクレの原因になってしまうのです。なので必ず2回までと定められており、それを知らずに塗ってしまうと・・・後から上塗り材が剥がれ出し、下塗りした部分がむき出しになってしまうことがあるのです。実は上塗りには接着能力がないので、その接着能力は下塗りでしかカバーすることが出来ないのです。どんだけいい塗料も実は万能ではないのです。。。 下塗りは、下地の強化と上塗り材の接着力の向上!その代わり、悪影響物質からの保護力は全くなし! 上塗りは、悪影響物質からの保護という機能しかない!その保護力の高低が塗料のグレードである! と覚えて頂ければと幸いです^^ 屋根の塗装工事が完了しましたーー^^ ものすごく痛んでいた屋根もしっかりと保護され、高級塗料のフッ素樹脂塗料を使用されているため、光沢もありますし、つるつるに滑りますので、雨も弾き滑り落ちていきます。お客様も大満足して頂き、夏の暑い日差しも反社しますので、クーラーの効きがよくなり、経済的にも効果が生まれたと伺っております^^ また、小さなお子様も暑く泣くことが少なくなったとも仰っておりました。 このように、塗装にはしっかりとした目的があり、数多い塗料にはそれぞれ役割があります。 屋根の塗装にも目的と役割があり、それを熟知している明彩建装だからこそ、お客様へ高くご評価頂いております! ですが、工事をきちんと行うことも当然大切ですが、なぜ塗装をする必要があるのか?塗装をすることで何が変わり、どういったメリットがあるのかを、きちんとした情報をお伝えするのもまた我々の使命であると感じております。 今回は屋根のことをお伝えしましたが、皆様の大切なお家を守っていくためにも明彩建装はこれからもどんどんと知識をふやし技術を向上し、お客様にとって安心できるサービスをご提供できるように努めてまいりますので、何かお困りごと悩みごと、外壁、屋根、防水を考えていらっしゃる方はいつでもお気軽にメールやお電話下さい! 明彩建装はいつでも笑顔でが対応させて頂きます^^

チラシのポスティング 城東区 ご反響ありがとうございます!

毎日暑い日が続きますが、熱中症には十分気を付けてください。 さて、6月下旬より超地元エリアで進めている当社チラシのポスティングですが、 東中浜からはじまり、中浜、天王田、鴫野、永田、諏訪と徒歩圏内の対象戸建て住宅の方のポストへお届けをしております。 掲載情報の構成やデザイン、手にとって頂き読んでいただくための手触りや紙厚もこだわってお作りしました。 お陰様で、お電話や直接当社までご来店頂きご相談頂いているお客様もいらっしゃいます。 是非近くにある地元の会社ですので、外壁や雨漏りなどお気軽にご相談ください。

城東区の歴史 生い立ち編

連日ポスティングで、城東区内をテクテクと歩いております。 そうすると、なぜこのような地形なのか、どういった歴史があるのかについて気になり調べてみました!! ※参考として城東区のHPより一部引用しています。 大昔の城東区域は、上町台地の東側の入り組んだ海だったようです。 そして淀川と旧大和川が運び込む土砂によって次第に陸地化しました。 標高は1~2メートルと全般的に低く平坦で、当区域が入り海だった時代には、難波江、難波潟と呼ばれていました。 その後、陸地化してからは旧大和川が南北に流れ、大阪冬の陣では、大和川を挟んで今福と対岸の鴫野が戦場であったといわれています。 江戸時代初期には、現在の地名のもととなる村々がほぼ成立していましたが、淀川と大和川の合流点に近く土地が低いため、昔から数え切れないほどの洪水に見舞われていました。 宝永元年(1704年)に大和川が現在の流路に付け替えられてからは、洪水が減少し、旧大和川の河川跡には、新喜多新田・左専道新田・布屋新田などが開かれました。 昔の城東区内に住んでいた方は、長きに渡って水害の被害に耐えながら生活されていたのですね。 数百年数千年と大変だった土地も、土木や建設技術の向上で住みよい街に変わったことは、先人たちの大変な功績だと思います。 毎日歩く道も、歴史を感じながら通ると違った見え方がしてきますね。

チラシのポスティング 諏訪地域のお客様より 御反響ありがとうございます!

先日、新しく諏訪地域のお客様より、外壁・屋根塗装工事のご相談を頂きました。 当社のチラシを見てお問い合わせ頂き、本当にありがとうございます!! 地元ということもあり、スピーディかつ繊細に対応させて頂きます! お困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいませ。

外壁・屋根塗装 東中浜地域のお客様 ご契約ありがとうございます!

先日、東中浜地域で当社ポスティングチラシから、 戸建て住宅の外壁・屋根塗装のご相談頂いたお客様と正式にご契約を頂きました。 これからスケジュールを組み、しっかりと住みよい環境をお作りできるよう進めてまいります。 ポスティングでの地元の方への周知をスタートし約1か月となりますが、多くの方からご相談を頂けるようになりました。 当社もより地元の方に愛される会社となれるよう、しっかりと仕事で貢献をしていきます。

体温以上の危険な暑さに要注意 大阪市

本日は、猛暑日(最高気温35℃以上)となる予定です。 大阪では体温より高い38℃が予想されています。 朝から洗濯ものをベランダに干していたのですが、バスタオルも小一時間で乾いていました。 一日置きっぱなしにすると、干からびてしまいそうな暑さです。 今日だけはクーラーで室温と湿度の管理とこまめな水分・塩分補給で、建物の中で時間を過ごした方が良さそうですね。 熱中症情報を見ていると東北から九州にかけて、一番上のレベルの「危険」! 北海道でも「厳重警戒」です。万全な暑さ対策を、心掛けてください。

定例スタッフミーテイング 品質と働きやすさを追求

本日は塗装班・防水班・広報班でスタッフミーテイングを行いました。 現在当社では、大阪市内・堺市、奈良など複数の現場を進めています。 工事をする建物もビルやハイツ、戸建て住宅と様々です。 8月はお盆期間中のお客様とのスケジュール調整、そして特に注意しなければならないのが台風情報です。 台風9号が週明け関西に到来する為、足場やシートなどの安全チェックは最優先事項となります。 お盆の時期も雨予報のため、この日は外壁はストップし内側の作業を進めようなど班のリーダーが主体となり工程を考えます。 こまめな情報共有と進捗確認を行うことで、お客様への品質とスタッフの働きやすい環境作りを心がけています。

ステイホームのお盆の過ごし方

オリンピックも無事に閉幕し、お盆休みに入りますね。 今年も去年に続き、田舎への帰省やレジャーを控え近場のお墓参りや自宅で過ごされる方も多いのではないでしょうか。 2020年度のお盆の過ごし方のデータでは、実に79%の人が「自宅・自宅周辺」でお盆を過ごしたと回答しています。 せっかくの時間を持て余すくらいならと、普段なかなか出来なかったことにチャレンジするのはいかがでしょうか? 一人暮らしの方であれば、読書や勉強、部屋の模様替え。 ファミリーの方なら、将来の旅行の計画や料理・自宅BBQもいいかもしれませんね。 ご先祖を想いながら、自分自身や身近な人に栄養を与えるような時間に活用できたらいいなと思います。

夏の甲子園開幕 高校球児にエールを

2年ぶりに甲子園へ、夏の全国高等学校野球選手権大会が帰ってきました! オリンピックが終わり、また夏の熱戦が見られることは本当に楽しみです。 広報担当の私は奈良県出身です。 母校の高田商業高校が奈良県大会決勝まで勝ち進んだのですが、惜しくも強豪の智弁学園に敗れてしまいました。 それでもOBに熱い想いを届けてくれた、現役球児の頑張りがとても誇らしく思います。 今年卒業の高校3年生は、高校1年の冬~今まで対外試合や合宿など練習にも制限がある中で競技を続けてきました。 上手くいかない日々もあったかと思いますが、ハレの舞台で思いっきり爆発したプレーをしてほしいと思います。 みんなで、ハツラツとしたプレーを目に焼き付けましょう!

雨の運転や河川の氾濫に注意しましょう!

大雨のニュースで、九州や中国・四国地方を中心に大きな被害が出ています。 大阪府内も長時間の雨は続いていますので、今後の状況による避難情報など気を付けていきましょう。 また、夕方の暗い時間の雨による見通しの悪さなどから、交通事故が増えたりしますので出歩く際も十分に注意してください。 車だけでなく自転車で、傘をさしながらの片腕運転はとても危険です。 広報担当の私も、4歳の娘をパパチャリに乗せて移動することがあるのですが、雨の日の自転車にとても危険を感じることがあります。 つい急いでしまうかと思いますが、時間が遅れたり濡れるのは仕方ないので安全な行動を心がけましょう。