2021.01.28 外壁塗装ブログ
「塗装工事の見積もりをもらったけど、適正価格なの?」と思ったことはありませんか?
よく分からないからこそ、明彩建装では、相見積もりを取ることをおすすめしています。
複数の見積もりを詳細に見比べていくと、「どうしてこんなに差が出てくるのかな?」と疑問が出てくると思います。
ここでは、見積もりに差が出やすいポイントを見ていきましょう。
〇〇一式に注意
「足場一式」「塗装作業一式」などの記述があったら、「内訳を出してください」と依頼しましょう。
相場以上の利益を上乗せされてしまったり、安く見せるために必要な工程を省かれてしまうケースがあるからです。
お手元の見積書をチェック!
- 足場には、飛散防止ネットや養生シートが含まれているか?
- 養生は、窓周り・玄関周り・基礎・車など必要なものが全て含まれているか?
- 高圧洗浄・ケレン作業は含まれているか?
- 塗装は3度塗り(下地・中塗り・上塗り)以上か?
- 屋根にタスペーサーの設置があるか?
- 塗料名の記載があるか?
- コーキング工事が含まれているか?
- 付帯部: 雨樋・軒天・鉄部・ベランダ防水など、必要な工事が含まれているか?
塗装面積にばらつきはありませんか?
同じ建物なのに、見積書の塗装面積が変わってくるのはどうしててしょう?
それは、塗装面積の算出方法が業者によって違っているからなのです。
塗装面積の算出方法
- 建坪からざっくり算出
- 図面から算出
- 壁面積・屋根面積を実測
- 壁面積・屋根面積の実測値から、窓など塗装しない部分の実測値を引く
塗装しない部分の塗料代まで負担するのはおかしいので、きちんと実測してくれる業者を選びたいですね。
最適な塗料ですか?
「子どもが社会人になったらマンションに移るから、10年持てばいい」「頻繁な工事は面倒なので、20年は持たせたい」など、ライフプランによって必要な塗料は変わってきます。
塗料のグレードによって総額は数十万円違ってきますし、単価の設定も業者それぞれです。
明彩建装では、地元大阪のお客様のご要望をしっかりと伺い、一級塗装技能士の資格に基づく知識で建物を拝見し、最適な塗料を誠実な価格で提案させていただいております!
「他の会社からも見積もりを取ったけど、適正価格なのかな?」
「結局うちは塗り替えが必要なの?」
など、どんな疑問にもお答えします。
外壁塗装や屋根塗装は、実際に塗装のプロがその目で確認して
・施工可能な状態か?
・適切な施工はなにか?
・施工するなら施工面積はどれくらいか?
などなど判断する必要があります。
お電話だけでなく、ぜひ無料現地調査からお申し込みください。
もちろん費用はかかりません。
どんな小さな質問にもお答えします。お気軽にお問い合わせください!