工事検証会 サービス品質向上へ 新しい取り組み
当社では、戸建て住宅の工事終了時に、
お客様のご協力でアンケートを頂いております。
その中には、工事途中にお気付きや疑問に思われたこと、
率直にご記入頂いた厳しいご指摘もございます。
今回そのアンケートをもとに、サービス品質向上を目的とし
塗装班・防水班・足場班で工事検証会を行いました。
・お客様や近隣住民の方とコミュニケーションのこと
・施工中の荷物の置き方、シートの貼り方など美観のこと
・現場での安全対策や、班ごとの連携のこと
・全体の施工品質向上のこと などの意見が出ました。
どれも大切な部分です。
最終今後の取り組みとして
現場責任者とお客様とのコミュニケーションツールとして
【作業日報報告書】を取り入れることにしました。
これは、毎日の現場の進捗をお客様に紙で報告し、
お客様側でも気になる点があればフィードバック頂き、
即改善につなげてゆく取り組みです。
お客様も進捗が分かることで「安心感」に、
職人もより「緊張感」をもって現場作業に望めればと思います。
当社も職人もまだまだ成長過程です。
お客様からのご意見やご指摘を成長の糧にして、
サービス品質の向上に繋げていきたいと思います。
新しい仲間との出会い エコカーと共に
大切な相棒へ これまでありがとう 車との別れ
鳥害対策 工事 勉強会
本日はハトやカラスといった鳥害対策の勉強会を行いました。
身近な存在のハトでも、「巣・糞・鳴き声」と、
大きく3種類の被害が想定されます。
特にハトの糞には様々な病気の元になるウィルスがあり、
高齢者や子どもなど免疫力の低い方は呼吸器系に異変が出るなど注意が必要です。
現在の鳥害対策も進化し、防鳥ネットや剣山から
電気ショックや美観を損なわないジェルまで多種になります。
屋上やマンションのベランダ、テナントビル、橋げたといった公共物など
鳥被害にお困りの方は、対策施工が行えますのでご相談ください。
鳥たちには、ごめんなさい。なのですが、
大切な建物を鳥害からお守りします!
歴史探索 四天王寺 天王寺区
晴れた日の朝、電動自転車で四天王寺へ。
早朝からボランティアの方々が清掃活動をされ、
とても綺麗に管理をされていました。
四天王寺は、
今から1400年以上前の推古天皇元年(594年)に、
聖徳太子が建設に携わったと言われるお寺です。
南から北へ向かって中門、五重塔、金道、講堂を
一直線に並べ、回廊が囲む形式で日本で最も古い
建築様式の一つです。
私は大黒天さんへご挨拶。(写真)
現在こうして建築や塗装の仕事をしていますが、
昔の偉人や職人たちが何度も失敗から試行錯誤を繰り返し、
今の効率で安全な方法になっているのだなと思うと、
感謝の気持ちと歴史の深さを感じました。
素敵な朝の出会いでした。