2021.06.15 外壁塗装ブログ
外壁のコーキング(ゴムの部分)にこんなひび割れはないでしょうか?
コーキングとは、外壁の間にあるゴム状のものです。
雨風の侵入や、地震の際など外壁と外壁の衝突を防ぐクッションになったりと、
水密性や気密性を保持する役割を持っています。
はじめはゴム状でブヨブヨとした感触ですが、硬くなったり、ひびが出てくると要注意。
築10年程度の外壁であればコーキング材の寿命はおおよそ5〜10年程度のものが使われていることが多く、
コーキングの割れや硬化、欠損などの劣化が始まっているところも多いと思いです。
ご自宅の壁をセルフチェックしてもらい、このような症状があれば一度ご相談ください。