2022.03.23 外壁塗装ブログ
先日、福島県沖を震源にマグニチュード7.4 震度6強の地震が発生しました。
今でもその影響で、東北では断水や関東地域でも電力不足などの問題が続いています。
地震大国の日本では地震対策は切っても切り離せない状況です。
大きな地震が起きることは防ぎようのないことですが、対策はできます。
地震のあとも住み続けられる家なのか、被災し家から離れ避難所や仮設で住まいを続けるのかで今後のライフプランも変わってきます。
阪神淡路大震災以降、建てられた建物では以前のものと比べ耐震性は向上しています。
それでも大きな地震がくると家屋の倒壊までとはいかなくても、ひび割れや雨漏りが生じるなどのケースは多々あり、地域的に大きな被害が出たあとでは工事まで半年から1年程かかるケースもあります。
当社の施工では、外壁塗装とコーキングでの補修で、外壁の気密性や防水性を向上させ地震対策も行っています。もしもが起こる前に、家族と家族の生活を守る準備を今から考えてもらえたらと思います。