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外壁塗装のタイミング カビの発生
梅雨の時期に、気になるのが湿度によって発生するカビです。
見た目も悪く、衛生的にも悪い状態です。
特に凹凸面が多い壁材では湿気がたまりやすく、
日当たりの悪い環境と重なると一度できるとずっと残ってしまいます。
北面の壁やヒビ割れ箇所は要注意です!
柱や梁などお家を支える内部の構造まで腐食・劣化が進むと、建物の寿命を縮めます。
小さいお子様がいる家庭では、アレルギー反応の原因になる可能性もあります。
初期のカビは洗剤や高圧洗浄機でご自身で取り除くこともできますが、
長年深くこびりついたカビはプロにご相談ください。
「洗浄→除菌→防カビ効果のある塗料で塗装作業」を行うことで、
壁もピカピカで将来的なカビの発生や繁殖も防ぎます。
お家も気分もリフレッシュできますので一度ご相談ください。
外壁塗装のタイミング 外壁クラック
お家にこんなひび割れはございませんか?
クラックとは、亀裂やひび割れのことで外壁はもちろん内側や床面にも起こる症状です。
原因としては、経年劣化・地震・乾燥・使用材料が考えられます。
特に関西では、2018年にあった大阪北部地震など大きな地震によって、震源地の住宅などは被害が出ています。
お家に与える影響として耐震性の低下や、浸水によるサビや腐食を引き起こします。
また、クラックが0.3㎜幅もあれば浸水の原因になりますので早期の対応が必要です。
僅かなひび割れと思って置いておくと、大切なお家の寿命を低下させることになりますので、
まずはお家の診断からご相談ください。
外壁塗装のタイミング コーキング劣化
外壁のコーキング(ゴムの部分)にこんなひび割れはないでしょうか?
コーキングとは、外壁の間にあるゴム状のものです。
雨風の侵入や、地震の際など外壁と外壁の衝突を防ぐクッションになったりと、
水密性や気密性を保持する役割を持っています。
はじめはゴム状でブヨブヨとした感触ですが、硬くなったり、ひびが出てくると要注意。
築10年程度の外壁であればコーキング材の寿命はおおよそ5〜10年程度のものが使われていることが多く、
コーキングの割れや硬化、欠損などの劣化が始まっているところも多いと思いです。
ご自宅の壁をセルフチェックしてもらい、このような症状があれば一度ご相談ください。
外壁塗装のタイミング チョーキング現象
子どものころ遊んでいて、建物の壁を触ると手が白くなった経験はないでしょうか?
私は幼少期に、かくれんぼや鬼ごっこしている時など壁伝いで歩くとよく手が真っ白になっていました。
これは『チョーキング現象』と言い、
紫外線によって外壁材の表面がチョークの粉が吹いたような状態になります。
原因としては主に経年劣化ですが、
塗装の作業工程や環境にあっていない塗料をした場合はより早く出る傾向にあります。
耐久性や防水性が下がった塗膜劣化の状態の為、
放置してしまうと雨水によるカビの発生や、ひび割れに繋がってゆきます。
大切なお家を守るためにもチョーキング現象が起こった際は、
早めの外壁診断をおすすめいたします。
ミニ四駆と塗装の関係
最近、大人を中心にミニ四駆が再び流行っているみたいですね。
主に30-40代がミニ四駆世代と言われ、子供のころに友達と競ってレースをしたり、
TV番組やゲームソフトで楽しんでいた方も多いはずです。
ミニ四駆の醍醐味と言えば、自分で車体をカスタムしオリジナルの一台を作れることにあります。
タイヤやモーター、そしてボディの改良で走りも変わってきます。
私の場合は走らせることよりも、カッコいい一台を作り眺めるのが楽しみでもありました。
当時は付属のシールを付ける前に、専用の塗料で色を塗ったりと、
今の塗装業の基礎となる、筆の使い方や色彩調整など勉強できました。
只のおもちゃに留まらない奥行きが、再ブームに繋がっているのだと感じます。
真夏日と外壁塗装の関係
6月に入り、いよいよ30度を超える真夏日がやってきました。
外で仕事をする私たちにとっては、暑さとの戦いです。
「暑い日に外壁塗装をするとよくないのでは?」とご質問を頂いたことがありますが、
答えは大丈夫です!
外壁塗装の塗料は、同じ個所を重ね塗りをしていきます。
1回塗るごとに半日~1日かけて乾燥させるのですが、
塗料の乾くスピードも計算して作業をするので職人の腕の見せ所でもあります。
但し、一部匂いの成分が温かくなることで強まるので、近隣の方への匂いや換気には注意する必要があります。
お家も人も汗をかくので、水分補給と体調管理は大事にしなければなりませんね。
お家のカラー 彩ある生活を
少しガチャガチャした色の写真を一枚。
さて皆さんは好きなカラーはございますか?
最近、住宅やファッションのCMを見ていると
モノトーンやシンプルな統一されたカラーで、整頓された「丁寧な生活」系のものと。
カラフルなビビッドで目に引くカラーを採り入れた「流行のスタイル」系と2種類に分かれています。
人や家でも素材や工法は同じでも、着る服の色や、外壁の色で印象は大きく変ります。
その住む人を表現していると言えます。
当社ではお客様と外壁の素材やカラーを決める際などは、しっかりと打ち合わせをしてゆきます。
一つの建物だけでなく、近隣の住環境も意識し、「調和」も大事なポイントとしてご提案をするようにしています。